はじめに
仕事ではChatGPT、Gemini、Claudeを毎日使い分けています。プライベートでも生成AIを日常的に活用しています。
そんな中で、プライベートではClaudeを選ぶようになった理由を、個人投資家の目線で書いてみます。
特に、子育て中で時間がない方や、これからAIで何か作ってみたい方の参考になれば幸いです。
仕事での使い分け
まず、仕事での使い分けを少し紹介します。
なお、業務での生成AI利用にあたっては、会社の機密情報は一切入力しないことを徹底しています。公開情報をもとに、資料作成・コード生成・分析モデル構築などを行い、業務効率化に活用するスタイルです。
その前提で、用途別の使い分けは以下のようになっています。
| 用途 | 主に使うAI |
|---|---|
| アイデア出し | ChatGPT |
| 文章生成(読みやすさ重視) | Gemini / Claude |
| スプレッドシート操作 | Gemini / ChatGPT |
| 日常的なコード生成 | Gemini / ChatGPT |
| 困難な分析タスク | Claude |
| イラスト生成 | Gemini |
| 高精度な分析モデル構築 | Claude |
それぞれに得意分野があり、適材適所で使い分けています。
ただ、自分の業務成果に最も寄与しているのは Claude です。精度を要求される場面では、結局Claudeに頼ることが多くなります。
ChatGPTもGeminiも優秀ですが、「ここぞ」という場面で Claude を選ぶことが多いのが現状です。
プライベートで Claude に切り替えたきっかけ
きっかけ①:同僚の影響
仕事で「Claudeはすごい」とは感じていましたが、プライベートでは長らくChatGPTを使っていました。
決定打になったのは、子育て中の同僚がClaudeで趣味の開発をしているという話を聞いたことです。
「子育て中なのに、Claudeで何かを作っている」
このフレーズが妙に頭に残り、「Claude Codeでどんなことができるのか、自分でも触ってみたい」と強く思うようになりました。
きっかけ②:投資ツール開発という実用的な目的
ちょうど、趣味の投資をAIで効率化できないかと考えていたタイミングでした。
決算短信の分析、適時開示の収集、ポートフォリオ管理。日本語の専門文書を扱うこの領域なら、Claudeの精度が活きるはず。
「投資ツール開発こそ、Claudeを試す絶好の場だ」
そう思って、本格的にClaudeを触り始めました。
実際に使ってみて感じたこと
Claude Code の衝撃
Claude Code(Anthropic公式のCLIツール)に触れたのが、最大の発見でした。
ターミナルで「fail2banを設定して」と日本語で言うだけで、調査・実装・テストまで自動で進めてくれます。
しかも、スマホからSSH接続すれば、iPhone一台で本格的な開発が完結します。
子供を寝かしつけた後、隣で寝ている子供の横で、スマホ片手に開発する。そんなスタイルが、本当に成立してしまうのです。
これは、ChatGPTでは得られなかった体験でした。
それでも全部 Claude にしないのは
正直なところ、Claudeは使用制限が怖いです。
仕事で「ここぞ」という場面の最終兵器なので、プライベートで使い切ってしまうのが惜しくて、日常的な作業は ChatGPT や Gemini を併用しています。
それぞれの強みを使い分けるのが、現時点での自分なりの最適解です。
まとめ
私が Claude を選んだ(プライベートで使うようになった)理由は、
- 自分の業務でも最も成果を出してくれていた
- 同僚の影響で Claude Code に興味を持った
- スマホ一台で本格開発が完結する Claude Code の体験
特に、子育てで時間が限られる方、スマホ中心で何か作りたい方には、一度 Claude(特に Claude Code)を試してみる価値があると思います。
ただし、使用制限には要注意。ここぞの場面の最終兵器として、大切に使っています。
仕事と趣味、両方で生成AIに触れる中で見えてきた、個人的な使い分けの記録でした。
地味にコツコツ続ける、そんな相棒として、Claudeはとても頼りになります。