地味地味フォリオ

子育て中の私が、ChatGPTでなくClaudeにした理由

4分で読めます

はじめに

仕事ではChatGPT、Gemini、Claudeを毎日使い分けています。プライベートでも生成AIを日常的に活用しています。

そんな中で、プライベートではClaudeを選ぶようになった理由を、個人投資家の目線で書いてみます。

特に、子育て中で時間がない方や、これからAIで何か作ってみたい方の参考になれば幸いです。

仕事での使い分け

まず、仕事での使い分けを少し紹介します。

なお、業務での生成AI利用にあたっては、会社の機密情報は一切入力しないことを徹底しています。公開情報をもとに、資料作成・コード生成・分析モデル構築などを行い、業務効率化に活用するスタイルです。

その前提で、用途別の使い分けは以下のようになっています。

用途主に使うAI
アイデア出しChatGPT
文章生成(読みやすさ重視)Gemini / Claude
スプレッドシート操作Gemini / ChatGPT
日常的なコード生成Gemini / ChatGPT
困難な分析タスクClaude
イラスト生成Gemini
高精度な分析モデル構築Claude

それぞれに得意分野があり、適材適所で使い分けています。

ただ、自分の業務成果に最も寄与しているのは Claude です。精度を要求される場面では、結局Claudeに頼ることが多くなります。

ChatGPTもGeminiも優秀ですが、「ここぞ」という場面で Claude を選ぶことが多いのが現状です。

プライベートで Claude に切り替えたきっかけ

きっかけ①:同僚の影響

仕事で「Claudeはすごい」とは感じていましたが、プライベートでは長らくChatGPTを使っていました。

決定打になったのは、子育て中の同僚がClaudeで趣味の開発をしているという話を聞いたことです。

「子育て中なのに、Claudeで何かを作っている」

このフレーズが妙に頭に残り、「Claude Codeでどんなことができるのか、自分でも触ってみたい」と強く思うようになりました。

きっかけ②:投資ツール開発という実用的な目的

ちょうど、趣味の投資をAIで効率化できないかと考えていたタイミングでした。

決算短信の分析、適時開示の収集、ポートフォリオ管理。日本語の専門文書を扱うこの領域なら、Claudeの精度が活きるはず。

「投資ツール開発こそ、Claudeを試す絶好の場だ」

そう思って、本格的にClaudeを触り始めました。

実際に使ってみて感じたこと

Claude Code の衝撃

Claude Code(Anthropic公式のCLIツール)に触れたのが、最大の発見でした。

ターミナルで「fail2banを設定して」と日本語で言うだけで、調査・実装・テストまで自動で進めてくれます。

しかも、スマホからSSH接続すれば、iPhone一台で本格的な開発が完結します。

子供を寝かしつけた後、隣で寝ている子供の横で、スマホ片手に開発する。そんなスタイルが、本当に成立してしまうのです。

これは、ChatGPTでは得られなかった体験でした。

それでも全部 Claude にしないのは

正直なところ、Claudeは使用制限が怖いです。

仕事で「ここぞ」という場面の最終兵器なので、プライベートで使い切ってしまうのが惜しくて、日常的な作業は ChatGPT や Gemini を併用しています。

それぞれの強みを使い分けるのが、現時点での自分なりの最適解です。

まとめ

私が Claude を選んだ(プライベートで使うようになった)理由は、

  1. 自分の業務でも最も成果を出してくれていた
  2. 同僚の影響で Claude Code に興味を持った
  3. スマホ一台で本格開発が完結する Claude Code の体験

特に、子育てで時間が限られる方、スマホ中心で何か作りたい方には、一度 Claude(特に Claude Code)を試してみる価値があると思います。

ただし、使用制限には要注意。ここぞの場面の最終兵器として、大切に使っています。


仕事と趣味、両方で生成AIに触れる中で見えてきた、個人的な使い分けの記録でした。

地味にコツコツ続ける、そんな相棒として、Claudeはとても頼りになります。

シェア: X Bluesky